プログラミング小説読みたい
プログラミング言語をその一部とするような小説があったら21世紀っぽい。
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横書き (いっそ英語であるべき?)
- それがあえて日本語ベースで書かれるのも一興か
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SI会社が舞台
- クライアントや上司からの理不尽な仕様変更との闘い
- 技術に疎い上司 vs 開発者
- プログラミングのことを一切知らない新入社員が主人公?
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Slack的なチャット文化
- リアルタイム性の高い書き言葉によるコミュニケーション
- 文字ならではの表現 (絵文字、括弧、「…」、メンションなどなど)
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コードの断片、ドキュメント、英語
- コードの断片が各所で登場
- ネット上のドキュメントを引用
- 外国人の同僚
- 片言交じりの英語・日本語
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語られうること
- コードとしての地の文 (終わりなきリファクタリング)
- コミュニケーションとしてのソースコード
- チャットの会話 / 会話文
- コミュニケーションなんて
ping
が通ればそれで良いのでは